2013年08月01日
ふる~い旅館
先月、高浜の寿芳窯さんそばの旅館に泊り
久しぶりに海の幸をたらふく食べました。
大好きなウニ

生じゃなかったけど、塩加減が悦妙で旨みがありました。
大きなサザエとウチワエビ

身がプリップリで濃厚
お刺身とカンパチの照り焼き

あしたばと芋の天ぷら

昭和12年に建築された和洋折衷の白磯旅館


昔の作りにしては天井が高く この玄関を入り奥へず~~と行って
右に曲がると大広間へ続いています。
そんでまたぐる~んと回って玄関へ
おかみさんは、古いだけが取り柄ですみません・・・
いえいえこの古さを保っていることに頭がさがります。
先代の赤崎さんが、マダガスカルから帰ってきて自宅として建てたものです。
日露戦争を経験されて、ロシアのバチック艦隊?を見たそうです。
ここは天草なのと思うほど、歴史ある旅館でした。
久しぶりに海の幸をたらふく食べました。
大好きなウニ

生じゃなかったけど、塩加減が悦妙で旨みがありました。
大きなサザエとウチワエビ

身がプリップリで濃厚
お刺身とカンパチの照り焼き

あしたばと芋の天ぷら

昭和12年に建築された和洋折衷の白磯旅館


昔の作りにしては天井が高く この玄関を入り奥へず~~と行って
右に曲がると大広間へ続いています。
そんでまたぐる~んと回って玄関へ
おかみさんは、古いだけが取り柄ですみません・・・
いえいえこの古さを保っていることに頭がさがります。
先代の赤崎さんが、マダガスカルから帰ってきて自宅として建てたものです。
日露戦争を経験されて、ロシアのバチック艦隊?を見たそうです。
ここは天草なのと思うほど、歴史ある旅館でした。
Posted by RYU セレクト at
17:58
│Comments(5)
2013年08月01日
陶石の島
天草陶石が発見されたのは、かなり古く元禄年間に旧高浜村皿山及び旧下津深江村で採掘されていたと
伝えられていますが、定かではありません。
正徳2(1712)年頃、肥前の製陶業者に天草陶石を供給したのが、
製陶原料として使用した始めとされています。(寿芳窯より転記)
今では上田、木山、共立の三社が採掘しております。
で~~有田工業高校(セラミック科)の先生を引率して現場にいってきました。
まずは木山陶石採掘現場

左奥の方から右斜めに掘る進めていくそうです。

選別された石 この山全部売れたら00千万円
石の説明を熱心に聞くご夫妻。

木山陶石の現場は普通は入れないそうです。
つづいて上田陶石の現場へ
ここは一般に見学等を行っていますから、見せてもらえます。


ここは奥へ奥へと掘り進むそうです。
昔の登り窯跡地

案内役の田中さん
どこかの撮影隊が忘れていった反射板を持って説明してくれました。
ここが一番見たかった場所です。

Posted by RYU セレクト at
11:38
│Comments(2)