2013年04月25日

今を生きる。


RYUは小さい頃、体が弱く1歳半のとき肺炎になり高熱が3日ほど続きました。
小学生の時は、富岡の海で溺れて死にかけたり
風邪を引いては一週間学校を休み、母親に心配のかけ通しでした。

今、健康で元気にいられるのは、一生懸命育ててくれた両親のおかげです。

「勉強しなさい」 「早くしなさい」せかさないで、そのうちするようになるから・・・

「ただいま~」 「お母さん今日はこんなことがあったよ」
そう言ってくれるだけで嬉しいのに忘れている。

元気にご飯を食べて学校に行く、それでけで嬉しいのに忘れている。

幸せは足元にある!

この絵は古川町の喫茶茶話に展示してあったものです。
今を生きる。


三歳の浜崎君はさかな図鑑が大好き
キンメダイを画用紙いっぱい、のびのびと描いています。

子供の素直な絵を見ると、過去や未来にとらわれている自分がはずかしい。

今をしっかり生きよう!

Posted by RYU セレクト at 21:33│Comments(4)
この記事へのコメント
ほんの些細なことが幸せなんですよね。
今をしっかり生きる!!
小さな幸せを見逃さないようにしたいですね!!(^_-)-☆
Posted by 天てん at 2013年04月25日 21:45
私はいつも両親に心配を掛け続けていました( ; ; )
小学校の頃も、近所の家に無断で入ってそれも年下を引き連れ
おひつからご飯をよそおい卵掛けご飯にして食べて来ました(笑)
今、思い出すと笑えますが、その時の両親はご近所の方に申し訳無くて肩身が狭かっただろうと推測します。
小学校高学年は不登校。高校も遅刻と早退の繰り返し、40代で大病を患い
全く親孝行をしないうちに母は無くなりました。
でも、そんな私が思い出すのは、ザラザラした手で額を撫でてくれる母の事です。母はいませんが、いつも思い出します。
そんな母の様になりたいと思いながら暮らしています。
Posted by あひるちゃん at 2013年04月25日 22:18
文字の変換間違えました(._.)
そんな私だけど、いつも⚪⚪は良い子だねと言ってた母ですが
それを聞いていた父と弟は、有り得ないと毎回否定していました(爆笑)
Posted by あひるちゃん at 2013年04月25日 22:29
天てんさん
ご飯が食べれるそれだけで幸せなんですよね
日々に感謝です。

あひるちゃんさん
どんなことがあっても守ってくれる
お母さんの思いやりはすごいですね。
Posted by RYU セレクトRYU セレクト at 2013年04月26日 08:25
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