2013年02月03日

喫茶の語源

今日は、2週間ぶりに芳證寺さんへ行ってきました。

禅語で喫茶去(きっさこ)とあり、「まぁ お茶でもどうぞ」の意味で
これは現代の喫茶店につながるそうです。

貴賎貧富、利害得失、老若男女を問わずに、誰に対してもひとしく
お茶を飲んでもらう。

RYUと友達2人で芳證寺さんの喫茶去
こたつが置いてある部屋で美味しいお茶をいただきました。
喫茶の語源


何気に出される一杯のお茶が味わい深く、ここちよかったです。



Posted by RYU セレクト at 23:33│Comments(4)
この記事へのコメント
そんな語源があったんですね。
私も毎日お茶飲んでます。日本人はお茶だなぁっと思う瞬間です。
でもその後は珈琲ばかり・・・(笑)
Posted by 天てん at 2013年02月03日 23:42
お茶飲み干す前に、良く写真を撮るのを
思い出しましたね(*^。^*)だいぶ減ってますけど(笑)
Posted by 原田鈑金塗装原田鈑金塗装 at 2013年02月04日 00:13
「かたらんな」は本当勉強になりますヽ(´▽`)/
家でお茶あまり飲みませんおまけにこちらには喫茶去ありません(笑)
Posted by あいらんあいらん at 2013年02月04日 02:06
天てんさん
禅の言葉って面白いですよ。

原板さん
忘れず写真撮れましたo(*^▽^*)o~♪

あいらんさん
うちもお茶よりコーヒー派です。
Posted by RYU セレクトRYU セレクト at 2013年02月04日 09:50
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